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June 27, 2005

おいしいスープカレー

先日、都内某所にて知人の紹介で、
スープカレーを食べに行く機会があった。
先にことわっておくが、インターネットで検索しても、
ほとんど出てこない店であるのと、
マスターがものすごく広めようと思って店をしている感じでもなかったし、
その感覚は、我が知り合いのケーキ工房も同様であるので、
場所と名前は敢えて伏せておく。
その店は、ものすごく小さな店でカウンターのみ5席の店であった。
その店は、夕方は午後6時から開店らしいが、
知る人ぞ知る名店ということで、
σ(^_^)と我が知人は、開店直後の午後6時過ぎから店に入った。
その日は、もう1人、我が知り合いが後から来ることになっていて、
計3名で食べることになっていた。
つまり、「カウンター5席-3席=残席2席」である。
そんなところに、家族連れが3名でやってきた。
最初、マスターが残席2であったので、お断りをしたが、
なかなかその家族連れは帰ろうとしなかった。
そのお母さんは、杖をついていた方で、
わざわざやってきたという感じであった。
でもしかし、先客優先の原則で考えて、
マスターは丁重にお断りをしていた。
そこで、マスターにイスがあれば6人で座るのに我が知人が言うと、
イスはあるのだが、6名で座るとかなり店内が熱くなってしまい、
不快に思うかもしれないが、それでもかまわないか?
と答えた。
そもそも、カレーを食べるわけだし、汗もかくであろうから、かまわない
と、 σ(^_^)と知人が答えると、
マスターは、おそらくマスターの主義に反していたのかもしれないが、
渋々うなづいて、お客様を招き入れることにした。
どうも、その家族連れは、
我々が席をあけるまで、外でじっと待っている覚悟でいるようであったので、
不意の申し出に、その家族は一応は礼を言って店の中に入った。
そして、マスターの予告通り、
ものすごい蒸し暑い環境になったところで
もう1人の知り合いが到着した。
6名で満杯であったが、これ以上いっぱいに人を入れると
この店の雰囲気が台無しになる感じがする店であった。
最初は、ビールとつまみ(これがまたうまかった!!)を注文して、
3人でわいこら飲んでいる間に、
マスターが先ほどの家族連れの分を作り終えてから、1人ずつ注文をした。
σ(^_^)ともう1人の知り合いは、チキンカレーを注文し、
我が知人は、納豆とオクラの入ったカレーを注文した。
そして、しばらくしてから、カレーと、サフランライスが出てきた。
サフランにしては、黄色が薄い感じであった。
まずは、一口カレーを口に運ぶ。
σ(^_^)は激辛とかは苦手なタイプなので、
一番辛くないやつをお願いしたが、
ものすごく味わい深く、奥深い味覚であった。
口当たりは、なんともないけど、
どんどんおいしさが、次々とやってくる感じであった。
我が友人は、辛いものが大丈夫な方だったので、
辛めのものをお願いしていたが、
ヒリヒリする辛さではなくて、じんわりくる辛さで、
これもたまらなくよかったようである。
とにかく、一口一口が、あんまりにも美味しくて、
食べるのがもったいない感じになるカレーであった。
世の中、「まあまあ美味いもの」には、
仕事柄出会ってきたりするのだが、
こんなにも美味いものと出会う機会は、そう滅多にない。
なので、最後まで、ホント、もったいなくて、
しみじみ食べてしまった。
そして、食べ終わってしまうと、ものすごく名残惜しかった。
この味のすごさというのは、その時は、
ものすごく美味しいなあと思って上記のように食べていたわけだが、
それから数日経過した今でも、
ものすごく思い出してしまう味なのである。
というわけで、いずれ近日中に、時間をつくって行きたいと思う。

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